台湾進出の注意点

「日本では考えられない法的システム」で、やられた!

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最近は台湾について全然触れてなかったので、今回は台湾のことを。
先日、日本では考えられないトラブルに遭遇しました!

私たちは、ある商品(サプリメント)の販売に携わっておりました。
それについて公的機関から「表記に問題あり」とされ、罰金命令が(´;ω;`)

えっ!?何で!?
きちんと、商品の成分チェックもして正式通関させてるのに((((;゚Д゚)))))))

実は台湾では、「日本では考えられない法的システム」があるのです。

今回問題になった商品は、単なる健康系サプリメント。
当然効能の謳い文句、成分には全く問題はないのですが、、、

パッケージの「絵」がダメ!!!

そこ!?!?
公的機関曰く、「その絵、内臓じゃないの?それで消費者が病気が治ると勘違いして買ったらどうするんですか?罰金です。面談に来てください」ですって。

販売許可が降りてるのに(ってゆーかもう販売もしてないのに)、、、そんなことありますか!?

どう足掻いても、もう通達が来ているので罰金は免れません。あとは面談でどれだけ減額してもらえるか、ということに全力を尽くしたほうがいいです。

しかし、何故現在は販売していない商品が注意を受けたのでしょう?
ここに登場するのが、「日本では考えられない法的システム」

ずばり、チクりシステムです!!

なんと、チクった者には、販売元が支払った罰金の2割程度のバックマージンがもらえるのです!!
実は台湾では、このシステムを利用してライバル商品に難癖をつけて公的機関に摘発させることは珍しくありません。
罰金の2割のバックマージンがもらえるうえに、そのライバル商品は売れなくなりますからね。

今回は、まんまとそのカモになってしまいました、、、そもそもこのシステムがダメだって。足引っ張り合うだけやん。

これから台湾への進出を考えられているメーカーの皆様、細心のご注意をお願いします!!!
でも、これで台湾のことを嫌いにならないでくださいね!!!
あくまで、「こんなことあるんだ、気をつけよう」というスタンスでお願いします。
私たちはこの経験から、台湾進出のお話をする際に、より的確な案内ができるようになったわけで、、、良しとしますか。

二度と同じ轍は踏みませんよ( *`ω´)←でも悔しい(泣)

 

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代表取締役
田中諭

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