歴史から読み解く、"日本と台湾"

更新日:

“台湾は日本に対して最も好意的な国である”とよく云われますが、それはなぜでしょう?
実は、両国の歴史には、とても深いつながりがあったのです。

台湾の開祖と呼ばれている、「鄭成功」氏をご存知ですか?
17世紀にオランダの東インド会社が台湾に進出し、危うく占領されてしまいそうになったのを追い出した方です。
実は氏は、台湾人と日本人のハーフなんですね。(台湾人である「鄭芝龍」氏と、長崎県の平戸出身の日本人「田川マツ」氏の子供です。)
※ご興味のある方は「台湾の開祖 国姓爺鄭成功」という本が出てますので、是非一度お読みになってください。

それと、日本が台湾を統治していた話は有名ですね。
1895年から1945年まで、台湾は日本の統治下にありました。「統治」というと、なんだか占領していたように聞こえますが、そうではないんです。
(現在の台湾と日本の関係を見ると、すぐにわかりますね。そのことはまた改めて書きます。)
その時代に日本は台湾で何をしたか知っていますか?日本は台湾の教育制度を整えて、近代化を進めました。
インフラ(道路や線路)の整備、ダムの建築、総統府(現在も使われています)などを作りました。

実は知らない人が多いのですが、現在の日本と台湾に正式な国交はありません。
しかし、「台湾人の8人に1人は日本に来たことがある」と言われているほど、日本に好意的な国なんです。

台湾の街並みに、看板や多くの商品パッケージなどでとてもたくさんの日本語を見かけます。日本で放送中のドラマも、台湾の民放で観れるし、CMも日本のものがそのまま使われる商品も多いです。

現在の両国の素晴らしい関係を築いてくれた先人たちに感謝し、未来永劫良い関係を続けていけるよう努力しないといけないな、と心から思います。

-博多商人“TANAKA“のブログ, 台湾を、そして、アジアを商圏に!

Copyright© 株式会社TANAKA|九州・福岡の中小零細企業のWebマーケティング・ブランディングと台湾・タイ進出はお任せください! , 2017 All Rights Reserved.